道の駅の役割の1つに、地域振興があります。
地元地域から、何か新しい商品が出てこないかなーと、いつも思っています。
本日、新しく開発された2つの商品の合同商品説明会が行われました。
1つ目は、山口市阿知須から若手の農家さんによる、山口県の旬の野菜を詰め込んだピクルス「山口きららピクルス」です。
県外から夫婦でUターンして農家を継承し、ピクルスを開発された長尾さんです。
「つけもの」を現代の洋風の食シーンにも合うようにと「ピクルス」を開発されました。
6種類のピクルスがあります。個人的には大根のピクルスが好きです。
2つ目は、山口市秋穂の養蜂家の方が開発された「蜂蜜屋さんの手作りハニージャム」です。
先代から養蜂を引き継ぎ、山口市秋穂を拠点に活動されている久保さんです。
自然のままの味を提供したいということで、添加物は一切使用されていないそうです。
この木箱も久保さんの手作りです。
報道陣に向けてパチリ。
テーブルの上の料理は、長尾さんと久保さんの手作りです。
とってもおいしかったです。
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