2012年3月26日月曜日

七つになりました。

昨日は、道の駅「きらら あじす」の7周年記念祭でした。

今年も大勢の方にいらしていただいて、とてもうれしかったです。


あじす地産地消鍋は、今年も大好評でした。1,000食もあっという間に無くなりました。


ひなもんも大人気!


ひなもん作り体験は、年齢を問わず参加されていました。

今年参加できなかった方は来年は是非参加してみてください。

なお、展示会・ひなもん作り体験は、3月31日(土曜日)までです。急げっ!


消防署のコーナーは、ちびっ子が喜んでましたねー。


木工教室では、係りの方とマンツーマンで製作されていました。

5月の植樹祭のPRも出来たかな?


よさこいは元気いっぱい。見物客もいっぱい。


もちまきは・・・怖かったです・・・



道の駅「きらら あじす」のシンボルの薄寒桜です。2月が見頃です。

あっと言う間の7年間でした。関係者全員の予想を上回ってきた7年間だったと思います。

すべて、道の駅「きらら あじす」を利用していただいた方のおかげです。

ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。

2012年3月24日土曜日

ひなもん展示会

今日(24日)から31日(土曜日)まで、道の駅の2階でひなもんの展示会をおこないます。

時間は午前9時30分から午後4時までです。

また、ひなもん作り体験を各日20名限定でおこなっています。




阿知須のひなもんが一箇所に集まるので、圧倒されますよー。

是非、見学にいらしてください。

2012年3月16日金曜日

7周年記念祭のお知らせ



1年経つことが早く感じられるようになりました。(泣)

いつもご利用いただいているみなさんに感謝の気持ちを込めて、7周年記念祭を開催します。

あじす地産地消鍋の振る舞いや、もちまきもあります。また、最近は阿知須の地名を広めることに一役買っている、ひなもんの展示もあります。

大勢でお越しください。待っちょるけんねー。


こちらは、昨年の写真です。

2012年3月4日日曜日





珍しい運命のもとに育った「薄寒桜」が開花しました

明治45年(1912年)に日本とアメリカの友好親善のために、東京の尾崎行雄市長が6040本の苗をアメリカに贈った話はご存知かと思います。贈られた桜の半分はワシントンのポトマック河畔とホワイトハウスの庭園に植えられ、残りの半分はニューヨークに送られたそうです。(桜がアメリカに渡って今年は100年目になります)
その時の桜は、染井吉野・薄寒桜・八重桜など、12種類が送られ、その苗木は静岡県の清水市興津にあった当時の農商務省農事試験場で作られました。そのとき記念として残された一本の薄寒桜の一枝を、大島郡周防大島町安下庄の、みかん栽培農家、山本弘三さんがいただかれて、接木苗として増殖されたものを、このたび、「道の駅きららあじす」の開店7周年を記念して、山本弘三さんからご寄贈いただき、宇部市の樹木医・戸坂隆男さんと、阿知須在住の園芸研究家・武永順次さんのご支援により、道の駅の敷地内に定植していただきました。道の駅のシンボルとして大切に育てたいと思います。

薄寒桜は、毎年2月にいち早く咲く桜ですが、今年は寒さのために少し遅れているようです。これから満開をむかえますので、お立ち寄りの際にはぜひ薄寒桜を見てください。寒さの中に咲く花びらから元気がもらえますよ!